携帯電話と充電器について
携帯電話、電池無ければただの箱です。
肝心なときに電池がなくならないようにしたいものです。
いざという時に「しまった!」といわないように前もって用意しておきましょう。
携帯電話充電器を防災の時のためにも、ぜひ用意しておく事をオススメします!
災害で停止するライフラインの中で、電気は比較的早い段階で復します。
コンセントタイプの携帯電話充電器も避難袋に入れておけば、いざというときでも安心です!
・ 出先で急に電池が無くなった!
・ 自宅用と会社用、両方に充電器が欲しい!
・ 自動車でも充電がしたい!
その時になってあわてないようにしましょう。
また、最近では、アウトドアスポーツをされる方、携帯電話は時に命綱になります。
最近は登山やスキー中に迷ってしまい、携帯電話のおかげで助かった、
ということが増えてきているようですから。
そのため電源や電池は不要のソーラー式携帯電話充電器はエコにこだわる人には必須のグッズです。
太陽光だけがあればいい訳ですから。
アウトドアや遊びだけでなく、停電した災害時にも便利です。
いざという時、携帯電話がないと困ることが多いです。
あれば、何とか連絡を取り合えるわけですから。
携帯電話は、それほど日常生活に入り込んでいるという事ですね。
現に、新潟中越地震の時、被災者の皆さんにこのエコ充電器が寄贈され、大変喜ばれたということです。
そうした、携帯電話の充電器も日頃から意識して用意しておきたいものですね。
携帯充電器について
携帯充電器にも、種類はいろいろあるが、リチウムイオン携帯アダプタは、くり返し使えるリチウムイオン電池式があります。
出張やご旅行....どんな時でも携帯電話は大切なアイテム。
そんな時、いつも困るのが携帯電話のバッテリーです。
頻繁に通話すると1~2日程度でバッテリーは切れてしまうことがあります。
自宅の充電器は持ち歩けない。でも....充電器はやっぱり必需品。
車で充電したい方、宿泊先で充電したい方、いつでもどこでも充電できるようにしましょう。
携帯充電器の種類について
各キャリアから販売しているいわゆる純正品の携帯充電器は、いざ欲しいときすぐ手元に届かない点が最大のデメリットです。また、コストパフォーマンスにおいても決して良いとは言えません。車と同様、携帯充電器には純正品があるように、社外品が多くあります。社外品には様々な利用シーンから想定される用途において多種類販売しています。また、社外携帯充電器は各キャリアや対応機種について殆どカバーしていますので、購入時に悩む必要がありません。
手動による携帯充電器
発電は人力のためコンセントも電池もいらない携帯充電器です。主な用途としてはアウトドアや災害時のような電器が使えない場所に適しています。手動による充電方法はいくつかあります。ヒモを何度も引く、片手でレバーを握る、ハンドルを回すなどそれぞれ充電しやすい設計になっています。充電時間と回数の目安はそれぞれ異なり、ヒモを引くタイプは1分間に80回程度、レバーを握るタイプは1分間に90回程度、ハンドルを回すタイプは1分間に160回程度になります。意外と重労働ですが、災害による緊急時では頼りになる携帯充電器です。
車で使用する携帯充電器
車のシガーライター部分を使用する携帯充電器です。純正品で販売していますが、大変高価です。各キャリアから販売しているタイプは5,000~8,000円くらいしますが、社外品ですと1,500円前後で購入できます。発光する機能を搭載している車載用携帯充電器が現在大変人気です。
コンセントを使用する携帯充電器
純正品の携帯充電器のようなコンセントに直接つないで充電するタイプの社外品もありますが、さらに一歩上を行く、コンセント充電型携帯充電器があります。これは携帯充電器本体を充電し出先で充電することができます。手動による労力を使う必要なく、また、乾電池も不要。したがって、一度購入すると経済的かつ効率的な携帯充電器です。
電池を使用する携帯充電器
充電に乾電池を使用する携帯充電器です。純正品でもドコモからFOMAやムーバに対応した単三電池を4本使用する電池携帯充電器が販売していますが、社外品はとくに緊急用として、単三電池1本もしくは2本使用するタイプが販売しています。そのため小型・軽量化しているため、持ち運びに大変便利です。
USBを使用する携帯充電器
パソコンに付属しているUSBを使用する携帯充電器です。OAルームのようなパソコン機器を使用している仕事場はコンセントが空いていないことが多いです。したがって、コンセントが使用できなくてもパソコンのUSB差し込み口に接続し、携帯電話を充電しましょう。
ソーラーパワーを使用する携帯充電器
充電に太陽の光を使用する携帯充電器です。携帯充電器に蓄電させ、携帯電話に充電します。1回の充電で要する時間は約3時間となります。また、携帯充電器をつけたまま通話することも可能です。メリットはコンセントや電池などは一切使わないため経済的といえることです。しかし、太陽が出ていないと使用できないのがデメリットとなります。