携帯電話とストラップ情報

携帯電話（ケータイ）との付き合い方を考えるときにきてますね。
ケータイの使い方で人生が変わってしまう場合もでてくるような気がしますね。
それほど、便利であるために、反対に悪用する人間が必ず出てきますから。

ケータイへの付き合い方を、メディア教育開発センター（NIME）とNTTドコモは、映像教材を開発して、情報モラル教育の指導用教材として、2009年2月を目途に全国の小中学校、高等学校などへ無料配布されるそうです。

ケータイは今や中学生では5割の学生が持っているとの調査結果もあります。今のうちにこうしたケータイ電話との付き合い方を学べるものがないんですね。今回の映像は「春野家」を通して、情報モラルについて学べるというものです。

「春野家ケータイ物語」は、文部科学省の「情報モラル始動モデルカリキュラム表」に対応した、全8話のストーリーで構成され るそうです。携帯電話のマナーや、利用する際のルールを家族で話し合うこと、個人情報や思いやりあるコミュニケーションなどについ て学べるということです。

まず、取り扱いを正しく覚える。この何でも「正しく」というのが、遠い過去のものになって響くような世の中ではあってはならないと思います。
ケータイに使われるな。ケータイを使いこなせ。そのために、まずケータイの取り扱いを正しくマスターしてからね。


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