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ノーベル物理学賞に、南部、小林、益川氏が受賞されました

ノーベル賞の発表がありましたね。日本人３人が受賞しました。この時期に受賞なんて、元気だせ！日本といっているみたいで、いいですよね。
素粒子研究で先駆的業績に対してのものだそうです。
すばらしいですね。長年の研究に対してですので、相当な時間がかかるわけです。
その長年のご苦労に対してのものですね。
同じ日本人としてうれしいですね。

南部氏は、現在の物理学の集大成である「標準理論」の基盤となる「自発的対称性の破れ」を１９６０年という時期に提唱していたんですね。

小林、益川の両氏は、物質の最小単位である素粒子のクオークがまだ３種類しかみつからなかった１９７２年、６種類あると予言しました、これは、宇宙のなぞをとく「小林・益川理論」として有名でした。
残りの３種類も１９９４年までには、発見されたんですね。

日本人がノーベル賞を受賞するのは、６年ぶりです。


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